ジョセフ・バウマート

ネブラスカ大学 食品アレルギーリサーチ&リソースプログラム(FARRP)教授

講演者略歴

ジョセフ(ジョー)・バウマート博士は、食品アレルギー研究およびアレルゲン管理の分野で20年以上の経験を有しています。現在は、ネブラスカ大学食品科学技術学科の教授、および同大学の食品アレルギーリサーチ&リソースプログラム(FARRP)の共同ディレクターを務めています。

17年間にわたる教員生活を通じて、国内および国際的な研究・アウトリーチ活動を積極的に展開してきました。博士の研究は、アレルゲン残留物を検出するための分析手法の開発・改善、および定量的リスクアセスメントモデルの開発に焦点を当てています。アレルゲンの検出、リスクアセスメント、管理に関するトピックで、110報を超える査読付き論文を共著しています。

アウトリーチ活動としては、アレルゲンのコンタミネーション(意図しない混入)リスクを軽減するための管理ソリューションに関するトレーニングや、定量的リスクアセスメントのコンサルティングなどを行っています。また、VITAL科学専門家パネル、ILSI Europe(国際生命科学アカデミー欧州支部)の複数の専門家グループ、およびFAO/WHO食品アレルゲンリスクアセスメント特別専門家会議など、数多くの国際的なワーキンググループの活動メンバーとしても尽力しています。

ネブラスカ大学にて、食品アレルゲンを専攻し食品科学の博士号(Ph.D.)を取得。同大学にて食肉科学・筋生物学の修士号(M.S.)および動物科学の学士号(B.S.)を取得しています。